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ときには、女に襲われることもある【前編】

俺はまったくモテないダメダメな奴だけど、こんな自分でも女に襲われたことが2度ある。
これだから世の中は不思議なものだ。

1回目は23歳のとき。大学時代の友人が主催した合コンでのことだった。

男女構成は3対3。一次会は当たり障りのない会話で盛り上がり、順調に二次会へと移行した。
二次会の場所も居酒屋。俺は、まあまあかわいくて、そして何より良い感じに酔っ払っている女の子の隣りを確保。
今日はこの子に狙いを定めることにした。

自分には大したテクニックなどなかったが、イケそうな女の子を見つけて、フラフラ近づいていく技術だけは、多少なりとも持ち合わせていた気がする。
この日も、グングン酔っ払い、わりといい感じになっていたターゲットとすっかり仲良くなれた。

その子がトイレに行くというので、すかさず自分も付いていく。ここがチャンスだと考えたのだ。
とはいえ、その頃の自分は青二才。連絡先交換くらいしか頭にはなかった。

がしかし、トイレの前で泥酔した女の子はいきなり俺に抱きついて、そのままキスしてきた。
こんなうまくいくこともあるんだ、と、俺は飲み屋のトイレでつくづく感動した。

たぶんこの子は誰でも良かったんだと思う。
たとえ一緒にトイレに行く男が俺じゃなくても、そいつがそれなりに手を出せば、同じ展開になっていたはずだ。

それから30分以上トイレ前でベタベタしていたが、さすがに店員に注意され席に戻ると、誰もいない。
と同時に友達からメールが来ていた。気を利かせて帰ってくれたようだ。

となると、向かう先は一つ。
とりあえず店を出て、さりげなく女の子をホテルの方面へ誘導した。
相手も多少のためらいはありながらも、あっさり入室。この流れを見れば、誰もがこの日の勝利を確信することだろう。

しかし、繰り返すが当時のトビタはびっくりするほどの青二才。

ホテルに入ると、キスや服の上から胸を触るのはOKしてくれるが、いざ脱がそうとすると拒否。
今なら、こんなものは一種のポーズで、何回かチャレンジすれば向こうも抵抗しなくなると分かるのだが、このときは、あろうことか諦めてしまったのである。

「まあ、次会ったときには確実に出来るだろう」

俺は本気でそう思っていた。そして、余裕の表情で女の子を帰したのである。
次の日「お前、昨日おいしかったな」といってきた大学の友人に「結局ヤッてないんだ。次回で良いかと思って」というと「はあ? おまえはバカか!」と返ってきた。

「もう次はないんだって。ああいうパターンはその日のうちに決めなきゃダメなんだよ」

俺には意味が分からなかった。そして女の子にメールしてみると、案の定、返信なし。
このときやっと、友人の言葉を理解したのである。

「どうせホテルまで来られたからって、すっかり攻略した気分になって満足しちゃったんだろ? それで上機嫌になって、勝負する執念が失せたんだろ? バカだなあ。ヤレるときにヤッておかないと、めちゃくちゃ後悔するぞ。この脳内射精野郎が」

友の言葉通り、いまだにあの日の悔いは消えぬままだ。

2回目に襲われた話はまた次回。
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プロフィール

トビタ シンイチ

Author:トビタ シンイチ
24歳のときに訪れた飛田新地に深く感動。以来、あの地を心の故郷と仰ぎ、風俗にハマる。最近は素人にも興味を抱き、合コンやナンパ三昧の日々を送る変態ライター。
「飛田新地は文化遺産だ!」委員会会長(会員1名、後援会員6名)

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